肉まん26個
肉まんが好き。
嫌いな人っているのかな？
日本に住んでいた若かれしとき、ファミマに肉まんが並ぶと冬の到来を感じた。
必ず食べる前に、肉まんに思いっきり鼻をくっつけて匂いを嗅いでいたから、
体が記憶している。
あの、匂い。あの肉まん。できたよ今日も。
香りの記憶って本当にすごいなーって想う。細かく思い出せなくても、
懐かしい！！！！感が一瞬で蘇る。
主婦歴11年、肉まんだけはかなり早い段階から、フライパンで簡単に作れるレシピとか
試していた。でも、この林 恵子さんのレシピ！（1から作って、さいごまで。）
これが一番あの懐かしい感じの皮を再現できている。むしろ、
コンビニなんかより美味しい。今、日本のコンビニで食べてみると、両手で潰したら一口で食べれそうだなって思うけど、これは違うよ。その分手間もかかるけど。
しかも、お肉を使わない具のレシピ。今日は、（いつもない）ザーサイはないから、公子さんのお惣菜醤油粕で代用してみた。これがすっごいおいしいものに仕上がった！キャベツを塩麹につけて、水を出したものを再び包丁でたたくところもコツ！（オリジナルレシピは塩）3歳の想太も肉まん大好き！ドイツでは普段使わない“ニクマン”という単語も使いこないしていて、sak肉まん作ってるよって言ったら、
『え？ニクマン？びん君（そうた）がたべたいっていったから？』だって。笑
今日、サウナのお客さんに嬉しい言葉を頂いた。
「今日を楽しみにしてたんだよ〜がんばって 働いた自分に褒美だ〜」って。
うちのサウナに来てくれる人が、日常頑張る自分へのプチご褒美に、
この場所に来てくれている！わたしのぷちロミを楽しみにしてくれている。))))
うれしいなぁ。有難いなぁ。もっと上手になりたい
