塩麹
最近、ものすごい勢いで塩麹を消費している。
ご飯を炊くときに入れているのと、スーパーの特売鶏むね肉を塩麹に漬けてから
低温調理すると旨味がやばくてはまっているから。お肉自体もそうだけど、
その副産物の“汁”がうますぎる。この旨味感は鶏ガラパウダーを優に越える！
調味料として使っているのだ。むしろ、この汁を得たいが為にとり胸肉を買っている。といっていい。
先輩友人は塩麹で作った浅漬けの残り汁も翌日に使うという無駄のなさ！
と思ったけど、これは絶対美味しいからに決まっている！さすがだ！
やったことないから、やってみる。
今晩は二種類の塩麹応用編を仕込んだ。
①玉ねぎ塩麹
②生姜塩麹
どちらも麹に対して35％の塩を投入。
※塩と麹を混ぜる時は手で握って団子ができるくらい混ぜる！だって！！小泉先生ありがとう！
さくらが、お菓子作りでなく、料理にめざめた！
不機嫌に学校から帰ってきて、何か作りたいという。そのままやらせてよかった！笑
今日、残念なお知らせがあった。
女優の木内みどりさんが69才の若さで亡くなったと。
テレビで見たことはある有名な方だけど、あまり氣にとめたことなかったひと。
でも、彼女が自社出版した本がきっかけで大好きになって、彼女の真似して、
親友と毎日絵を描いて、インスタに投稿するようになった。それが、今日で67日目だった。彼女から2つ大切なことを教わった。
一つ。
周りの評価を氣にすることなく、自分がやりたいこと、やりたいままやっていい。
大人になったって、踊りたかったら踊ればいいし、歌いたかったら歌えばいい、
絵が描きたかったら、描けばいい。楽しいからやる。やりたいことやりたいようにやっていいだよ。って
理由なんていらない。下手くそでもいい。かっこよくなくいい。誰からの評価もいらない。だって楽しいんだもん。
人生は一度っきり。さぁ！やりたいこと、やろう！今から！と教わった。
二つ。
子供を評価しないで！ということ。大人の何氣ない
一言に子供は傷つき、心を閉ざしてしまう時だってあるということ。
木内みどりさんに教わったこと、心に刻み、私もこの命、精一杯生きます！
元氣にマックス人生を楽しまれているときに突然あの世へ行かれて、
まだ信じられない、悲しい、残念でならない！でも、木内さんかっこいい！
木内みどりさん、今も、これからも大好きです。ありがとう！
