子育ては自分の魂の浄化のチャンス!
子育ては価値観のアップデート
子育ては自分の魂の浄化
と学んで。
今日、さっそくそれが出来たような氣がする。
3歳次男。お昼ご飯を食べてお腹いっぱい、もうお昼寝の時間。のはずなのに、
マンダリーネが(みかん)が食べたいという。
いいよ。、食わしてやろう。
外冷蔵庫(部屋の中は暑いし、冷蔵庫はいっぱいだから外を利用している)
から、わざわざ戸を開けて、山いっぱいになってるみかんとオレンジのカゴから、
みかんを一個とった。それに手を伸ばした瞬間から、『ちがうーおっきいいのー!』
って言ってる。私、内心『もう、おなかいっぱいだし、眠いし、どうせ残すでしょ。だから小さいみかんで十分。』と、大きめのみかんを選び、彼の意見なんてそっちのけ、その皮をむいて、丁寧におさらにならべる。
ここで、大きいオレンジが欲しかったのに、話を聞いてもらえず、そのままみかんが前にならんだ彼は 床の上でジタバタ、涙は出てないけど、ぐずぐず。。。
いつもの私なら、いい加減にしなさい!じゃ、このみかんはどうするの?捨てちゃうの??もったいないでしょーーーって もっともな感じで、大人ブル。(全然ちがうのにね)
でも、今日は違った。
あ、まてよ。って客観的になれた。
自分が、私が子供の時、なにを母に求めたかって
ただただ、聞いて欲しかった。その動いている手を止めて、背中じゃなくて全部が私にむいて、私が思っていることを聞いて欲しかった。わかってほしかった。
はい。私が間違ってたー。と氣づけた。
『ごめん、ちゃんと聞いてあげなくて。
ママが間違ってたよ。』
って告げて、もう一度オレンジをとってむいてあげた。
そしたら、すぐ泣き止んで、満足氣にオレンジをパクパク食べてるじゃん。
あ、本当に、オレンジが食べたかった。それだけだった。
自分も、なんとも言えない落ち着いた平和を感じることができた。
子供の話をきこう。
やりたいまんま、そのまんまやらせてあげよう。
それをそっと脇で観察できるくらい余裕のあるママでありたい。
子育ては自分の魂の浄化。
子供は罪悪感ゼロ。そのまんま。
今日はちょっと浄化された氣分。